東筑波ハイキングコース



起点は仙郷林道と同じ、国民宿舎「つくばね」付近になります。(第1駐車場付近)


駐車場脇に標識があります。


この林道は起点から、しばらく仙郷林道と重複します。

この道は林業試験等の作業道路に使われているものと思います。

最初の分岐は左です。(右に枝分かれした林道が見えてきますが、右は土俵場林道といいます※行き止まり通行不可)

国土地理院地図を見ると今でも仙郷林道に合流するようになっているようですが、実際は終点が藪で阻まれ通行困難な状態です。

分岐を左に進む、特に変化のない林道が続きます。

※2番目の分岐は大事なポイントです!!(この分岐が左:東筑波ハイキングコース、右:仙郷林道です)

正面にある標識には左:つつじヶ丘、手前は国民宿舎「つくばね」、右:真壁方面となっています。

分岐を左に進むと車止めのゲートがあります。(脇を通過)

ちょっとした広場に出ます。(直進)

広場の先は地面の抉れた登りになりますが、左側に見える標識に従います。

抉れた道から標識に従い、左手に入ってゆきます。

ここからしばらくは一般の登山道となります。

途中、沢をいくつか渡ります。

この辺りは試験林と思われる整備された林の中を進みます。

道標も多く、道迷いの心配はありません。

所々に大きな岩も

壊れた標識もありますが、踏み跡がしっかり付いた登山道ですので問題なし。

林を抜けると分岐ですが、道標通り右へ進みます。(左は未踏ですが林間区間を迂回する車両用の道路であると思います)


上の写真にある道標(つつじヶ丘まで700mです)

また幅の広い林道を進みます。

終盤に倒木で道が塞がれていましたが、幸い乗り越えられる程度の状態でした。(2015年3月17日現在)

つつじヶ丘まで400m地点

複層林施業モデル林看板脇を通過

周囲もひらけ明るい暖かな道を進みます。

さらに細かく道標が設置されています。

いよいよ、林道は行き止まりになり、右手に階段が見えてきます。

この階段を登ると終点です。(残り100mの看板)

階段を登りきった直後、右手にある看板ですが、大雑把すぎてあまり役には立たないですね。

長かった林道歩きも終わり、つつじヶ丘駐車場に到着(トイレ休憩でもしましょう)

※正直、国民宿舎から仙郷林道分岐までの区間はあまり利用価値のある林道ではありませんが、

  つつじヶ丘から筑波高原キャンプ場方面へ行く際には必要な林道です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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